益田市のタウン誌「結」でハリエンジュが紹介されました。

結4月号

益田公民館・益田地区振興センター前庭の、樹齢約120年のハリエンジュ(針槐)=ニセアカシアの老巨木が、平成26年4月号で取り上げられました。
特集「花の名所カレンダー花咲案内」です。上記写真を参照してください。

この結(ゆい)は、今年創刊25周年を迎える、益田市の有名なタウン誌ですが、発行部数の低迷、後継者不足、経費上昇等々で休刊することが決まったそうです。残念でなりません。ぜひ復活して頂きたいと思っています。

ハリエンジュの老巨木

ハリエンジュの巨木益田公民館・益田地区振興センター前庭には、樹齢約120年のハリエンジュ(針槐)=ニセアカシアの老巨木がその存在感を誇示しています。益田地区のシンボル的な存在となっています。
毎年梅雨時期に匂いの強い小さな花をつけます。

ニセアカシア (Robinia pseudoacacia) は北米原産のマメ科ハリエンジュ属の落葉高木。和名はハリエンジュ(針槐)。日本には1873年に渡来した。用途は街路樹、公園樹、砂防・土止めに植栽、材は器具用等に用いられる。季語は夏である。

一般的に使われる名称であるニセアカシアは、種小名のpseudoacacia(「偽のアカシア」)を直訳したものである。
北アメリカ原産で、ヨーロッパや日本など世界各地に移植され、野生化している。

樹高は20-25mになる。葉は、初夏、白色の総状花序で蝶形花を下垂する。奇数羽状複葉で小葉は薄く5-9対。基部に1対のトゲ(托葉に由来)がある。小葉は楕円形で3-9対。5-6月頃、強い芳香のある白い蝶形の花を10-15cmほどの房状に大量に咲かせる。花の後に平たい5cmほどの鞘に包まれた4-5個の豆ができる。

きれいな花が咲き、観賞用として価値が高いことから街路樹や公園にも植えられるが、幹に鋭い棘があり剪定しにくく、根から不定芽が多数出る、風で倒れやすいなどの理由で庭木などにはあまり向かないといわれる。棘のない園芸用の品種もある。

材は年輪が不明瞭で、かなり重く、硬く粘りがあり加工しにくい。耐久性が高いためかつては線路の枕木、木釘、木炭、船材、スキー板などに使われた。葉、果実、樹皮には毒性があり、樹皮を食べた馬が中毒症状を起こした例がある。

花を花序ごと天ぷらにして食べる。『新芽はおひたしや胡麻和えにして食べられる』と言われているが、花以外には毒があるので食用にすることは薦められない。
花をホワイトリカー等につけ込んでつくるアカシア酒は強い甘い花の香りがする。精神をリラックスさせる効果があると言われる。
花から上質な蜂蜜が採れ、有用な蜜源植物である。(ウィキペディアより)